「オスプレイいらない!学びと市民のつどい」に60名の市民が参加して成功する!
10月25日に、八千代市生涯学習プラザにおいて「オスプレイいらない!八千代ネットワーク」による「オスプレイいらない!学びと市民のつどい」が開催され、コロナ禍にも関わらず約60名の参加がありました。
まず、日本平和委員会理事の小泉親司さんによる講演があり、オスプレイの問題点と反対運動の意義について分かりやすい講演があり、認識を深めることができました。
その後、共同代表の大崎さんから経過報告があり、続いて、船橋市や習志野市で共にオスプレイ反対の声をあげている仲間や、八千代市内で頑張っている市民団体などからの連帯の挨拶がありました。
安倍~菅政権による軍拡路線は6年連続で防衛費の過去最高額を更新し、今年度もナント5兆3000億円。国民がコロナ禍で苦しんでいる時に国費を事実上の軍備費として湯水のように使うことは暴挙としか言いようがありません。
現在オスプレイは木更津駐屯地に配備された段階です。地域市民の草の根運動で、オスプレイを飛ばさないための大衆運動が求められています。
11月7日には、習志野・八千代・船橋の3市市民による市民集会とデモが「オスプレイいらない!習志野・八千代・船橋ネットワーク」の主催で取り組まれます。当日は習志野駐屯地に3市代表団がオスプレイ配備と飛行中止の申し入れも行います。
市民の命と生活を危機に陥れる、欠陥軍用機・オスプレイの配備と飛行を市民の声で阻止しましょう。(寄稿・三田 登)
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